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<オープニングムービー>
開会式で放映されたオープニングムービーです。
東北地区大会、関東甲信越地区大会、東海地区大会で収められた選手たちのインタビューなどで構成されています。
動画はこちらからご覧ください。

<エンディングムービー>
閉会式で放映されたエンディングムービーです。
大会中に収められた試合の様子、選手たちのインタビューなどで構成されています。
動画はこちらからご覧ください。

<決勝戦、ディベートライブ解説、スタッフインタビューなど>
開会式・閉会式、中学の部決勝、高校の部決勝、ディベートライブ解説、スタッフインタビューなど大会中に収めた動画です。
開会式・閉会式、決勝については大会中Ustreamで生中継しました。
動画はこちらからご覧ください。

*各動画の無断転載、無断転用はご遠慮下さい。

【大会結果】


<中学の部>

優勝:創価中学校(東京)

準優勝:東海中学校(愛知)

第3位:名古屋市立浄心中学校(愛知)

   :岡山白陵中学校(岡山)

ベストディベーター賞:松下 栞奈(創価中・質疑)

ベストコミュニケーション賞:創価中学校(東京)

最優秀指導者賞:樫村 弘一郎(相馬市立向陽中学校)


<高校の部>

優勝:北嶺高等学校(北海道)

準優勝:東海高等学校(愛知)

第3位:創価高等学校(東京)

   :滋賀県立膳所高等学校(滋賀)

ベストディベーター賞:奥出 絃太(北嶺高・第一反駁)

ベストコミュニケーション賞:創価高等学校(東京)

最優秀指導者賞:伊井 昌彦(富山第一高等学校)


<即興ディベート>

優勝:渋谷教育学園幕張高等学校(千葉)

準優勝:福岡県立小倉高等学校(福岡)


<ディベート教育功労賞(パナソニック賞)>

北海道大学ディベートクラブ(北海道)

最優秀指導者賞

<中学の部>

樫村 弘一郎先生(相馬市立向陽中学校)

東北地区で長くディベートの指導に携わられ、いわき市立湯本第一中学校を2004年、全国大会準優勝に導かれました。現在勤務されている相馬市立向陽中学校では、昨年の全国大会初出場に続き、東日本大震災に見舞われた今年、チームは東北大会優勝、全国大会でもベスト8と、素晴らしい成績をおさめられています。

<高校の部>

伊井 昌彦先生(富山第一高等学校)

富山第一高校で長くディベートの指導をされ、北陸地区内はもとより関東甲信越地区や東海地区での遠征試合やオンラインディベートへの参加等、精力的な指導をなさっています。チームは今年は北陸地区大会で初優勝、全国大会でもベスト8と、見事な成績をおさめられています。ある教え子いわく「誰よりもディベートを愛する先生」です。

8月8日(月)9:35~10:20

<即興ディベート 準決勝(1)>

6210教室 渋谷幕張高(千葉)2ー1 富山一高(富山)

論題:日本のすべての高校は制服を廃止すべきである。是か非か
*制服とは、学校が標準的な服装を定め、その着用を義務づけるものとする。


8月8日(月)10:50~11:35

<即興ディベート 準決勝(2)>

6210教室 小倉高(福岡)2ー1 伊奈学園総合高(埼玉)

論題:日本はすべての通貨を電子化すべきである。是か非か
*電子化された通貨には、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、オンライン、オフラインの電子マネーを含むものとする。


8月8日(月)13:20〜14:10

<即興ディベート・決勝戦>

【井上円了ホール】

渋谷幕張高(千葉)ー小倉高(福岡)

論題:日本はサマータイム制を導入すべきである。是か非か。
*サマータイムとは、5月から9月まで日本の標準時を1時間早めるものとする。

会場へのアクセス

普段、豊富な資料を長時間かけてリサーチし、万全の準備をして、ディベートの試合に臨んでいる選手たち。

ディベート甲子園に参加する中学生・高校生たちは、自分たちの議論を論証するために、たくさんの証拠資料を引用しながら議論を進めています。
しかし、ディベートをほとんど知らない人たちからは、一見すると、単に集めた資料を読んでいるだけのように感じてしまわれることも少なくありません。
そこで、この即興ディベートでは、毎回、試合の直前に論題を発表。
選手たちには、証拠資料を使わずに、短い準備時間のみで、ディベートの試合に臨んでもらいます。
果たして、選手たちは、これまで培ってきた知識や能力を、証拠資料がない状態でいかに発揮することができるのか!?
ディベート甲子園に出場する選手たちの高い能力、そして、彼らの持つ無限大の力を示すべく、今年も選手たちが熱く楽しい議論を繰り広げてくれます。
本大会で採用している教室ディベートとは異なり、初めてディベートを観戦する人たちや論題に関する予備知識がない人たちにもわかりやすいものとなっていますので、皆さん、是非、会場へ気軽に足を運び、選手たちの勇姿を観戦しに来てください!

8月8日(月)9:35~10:20

<即興ディベート 準決勝(1)>

6210教室 渋谷幕張高(千葉)ー富山一高(富山)

10:50~11:35

<即興ディベート 準決勝(2)>

6210教室 小倉高(福岡)ー伊奈学園総合高(埼玉)

会場へのアクセス

8月7日(日)2日目のスケジュール

9:30〜10:30 中学予選リーグ第二試合
9:30〜10:40 高校予選リーグ第三試合 前半
11:10〜12:10 中学予選リーグ第三試合
11:10〜12:20 高校予選リーグ第三試合 後半
13:45〜15:20 ディベートライブ中継解説講座 中学校の部(6号館 6202教室)
14:00〜15:00 中学決勝トーナメント1回戦
14:00〜15:10 高校決勝トーナメント1回戦
15:50〜16:50 中学決勝トーナメント準々決勝
15:50〜17:00 高校決勝トーナメント準々決勝
15:35〜17:10 ディベートライブ中継解説講座 高校の部(6号館 6202教室)
*見学の方は6号館地下学生食堂の受付にお越しください。大会プログラムを配布しています。
会場へのアクセス


8月7日(日)9:30~10:30

<中学の部・予選リーグ第二試合>

6201教室 予選1組 中島中(福島)ー東海中(愛知)

6203教室 予選2組 創価中(東京)ー昭和薬科大附中(沖縄)

6204教室 予選3組 会津若松二中(福島)ー愛知教育大附名古屋中(愛知)

6210教室 予選4組 滝中(愛知)ー岡山操山中(岡山)

6211教室 予選5組 開成中(東京)ー青雲中(長崎)

6213教室 予選6組 北嶺中(北海道)ー千葉中(千葉)

6215教室 予選7組 塩田中(長野)ー福岡教育大附久留米中(福岡)

6217教室 予選8組 岡山大安寺中等教育学校(岡山)ー向陽中(福島)


8月7日(日)9:30~10:40

<高校の部・予選リーグ第三試合 前半>

6B12教室 予選1組 創価高(東京)ー富山一高(富山)

6B13教室 予選1組 南山高女子部(愛知)ー大館国際情報学院高(秋田)

6B14教室 予選2組 奈良学園登美ヶ丘高(奈良)ー修猷館高(福岡)

6B15教室 予選2組 鎌倉学園高(神奈川)ー札幌国際情報高(北海道)

6207教室 予選3組 岡山操山高(岡山)ー南山国際高(愛知)

6208教室 予選3組 膳所高(滋賀)ー熊本高(熊本)

6209教室 予選4組 岡崎高(愛知)ー渋谷幕張高(千葉)

6218教室 予選4組 青雲高(長崎)ー新居浜西高(愛媛)

6205教室 予選7組 早大本庄高(埼玉)ー昭和薬科大附高(沖縄)


8月7日(日)11:10~12:10

<中学の部・予選リーグ第三試合>

6201教室 予選1組 東海中(愛知)ー渋谷幕張中(千葉)

6203教室 予選2組 昭和薬科大附中(沖縄)ー京都橘中(京都)

6204教室 予選3組 愛知教育大附名古屋中(愛知)ー奈良学園登美ヶ丘中(奈良)

6210教室 予選4組 岡山操山中(岡山)ー福岡教育大附小倉中(福岡)

6211教室 予選5組 青雲中(長崎)ー岡山白陵中(岡山)

6213教室 予選6組 千葉中(千葉)ー浄心中(愛知)

6215教室 予選7組 福岡教育大附久留米中(福岡)ー南山中女子部(愛知)

6217教室 予選8組 向陽中(福島)ー精道三川台中(長崎)


8月7日(日)11:10~12:20

<高校の部・予選リーグ第三試合 後半>

6B12教室 予選5組 伊奈学園総合高(埼玉)ー精道三川台高(長崎)

6B13教室 予選5組 愛知啓成高(愛知)ー会津高(福島)

6B14教室 予選6組 小倉高(福岡)ー女子聖学院高(東京)

6B15教室 予選6組 新居浜東高(愛媛)ー金津高(福井)

6207教室 予選7組 早大本庄高(埼玉)ー能代高(秋田)

6208教室 予選7組 東海高(愛知)ー昭和薬科附高(沖縄)

6209教室 予選8組 千種高(愛知)ー北嶺高(北海道)

6218教室 予選8組 明星高(大阪)ー徳島文理高(徳島)

試合に出場するばかりが、ディベートの楽しみ方ではありません。

ディベートの試合を「観る」というのも、お勧めしたい楽しみ方の一つです。
竜王戦や名人戦等の囲碁将棋のタイトル戦では、対局場とは離れた場所で「大盤解説」がよく行われます。
大盤解説は、同時進行で対局の模様をみんなで眺めながら、解説者が作戦の展開予想や次の一手、形勢判断を語り合って楽しむというものです。このディベートライブ解説も、同様の企画だと思って頂ければ結構です。
今回のライブ解説は、中学・高校論題のそれぞれで、別室で行われている試合の模様を中継しながら、教室ディベートのベテランによる解説をつけてお送りします。
ディベートを初めてご覧になる方や、あまりディベートをご存じない方に、ディベートの基本的なルールや試合の進行、提出された議論の内容についてご説明します。
また中級以上の方向けにも、試合の展開上の議論の意味など、試合における見所や勝負のポイントをご紹介します。
会場に見学に来られてどの試合に行こうか迷ったり、実際の試合の模様を解説付きで見てみたいとお考えでしたら、ぜひライブ解説会場へお越しください。
椅子も机も用意しておりますので、じっくり聴くことができます。

●中学の部
8月7日(日)
13:45~15:20
講師:渡辺 徹
全国教室ディベート連盟監事

●高校の部
8月7日(日)
15:35~17:10
講師:藤川 大祐
全国教室ディベート連盟
常任理事 関東甲信越支部長

●会場
6号館2階 6202教室
(オープンスペースと同会場です)

<第16回ディベート甲子園に来場されるみなさまへお願い>

会場の東洋大学への入り口について、大学側から要請がありました。

大会期間中は、旧京北中学・高校の校舎を取り壊して工事するため、正門(円了ホールの正面)から入るための歩道が非常に狭くなっております。

そのため、東洋大学白山キャンパスへは、正門ではなく、南門(小さなゲート)か西門(6号館の前)からお入りいただくようにお願いいたします。

最寄駅から、南門・西門への順路については、こちらより地図をご確認ください。
より多くの方々にディベートの魅力を感じて頂くため、決勝戦の模様を中心にUstreamで配信します。
遠方のご家族の方々や、都合がつかなくてご来場できない方々にもご案内下さい。
配信予定の詳細なスケジュールは随時Twitterアカウント@dkoshien_ustにてお伝えします。また、
すべての動画は生中継されたのち、自動的にアーカイブ(保存)されます。
全国大会が終わりご帰宅されてからでも、見返すことができますのでお楽しみください。

Ustreamはこちらから!

配信に関しての情報
twitterアカウント @dkoshien_ust

配信予定
8月8日(月)
11時10分頃より中学校決勝戦、14時20分頃より高校決勝戦を配信予定。
その他、スタッフへのインタビュー映像や、8月7日に行われるディベートライブ解説の収録
映像をお送りします。詳しくは@dkoshien_ustをご覧ください。
普段、豊富な資料を長時間かけてリサーチし、万全の準備をして、ディベートの試合に臨んでいる選手たち。
ディベート甲子園に参加する中学生・高校生たちは、自分たちの議論を論証するために、たくさんの証拠資料を引用しながら議論を進めています。
しかし、ディベートをほとんど知らない人たちからは、一見すると、単に集めた資料を読んでいるだけのように感じてしまわれることも少なくありません。
そこで、この即興ディベートでは、毎回、試合の直前に論題を発表。
選手たちには、証拠資料を使わずに、短い準備時間のみで、ディベートの試合に臨んでもらいます。
果たして、選手たちは、これまで培ってきた知識や能力を、証拠資料がない状態でいかに発揮することができるのか!?
ディベート甲子園に出場する選手たちの高い能力、そして、彼らの持つ無限大の力を示すべく、今年も選手たちが熱く楽しい議論を繰り広げてくれます。
本大会で採用している教室ディベートとは異なり、初めてディベートを観戦する人たちや論題に関する予備知識がない人たちにもわかりやすいものとなっていますので、皆さん、是非、会場へ気軽に足を運び、選手たちの勇姿を観戦しに来てください!

日時
2010年8月8日(月)

準決勝 
第1試合 9:35~10:20
第2試合 10:50~11:35
【6号館2階・6210教室】

決勝 
13:20~14:10
【井上円了ホール】

出場チーム
 高校の部の準々決勝で敗れた4チーム。辞退があった場合には、決勝トーナメント1回戦で敗れたチームの中で、勝利数、得票率、1試合あたりのコミュニケーション点の順に順位をつけ、順位の高いチームが出場する。

ルール
 1. フォーマットは、肯定側立論から肯定側第2反駁まで各2分。
 2. 出場チームは、論題発表後から試合終了まで、チーム以外の者と試合内容に関わるコミュニケーションを行ったり、資料を読んだりすることができない。インターネットや電話等を通じたコミュニケーションも禁止する。
 3. コミュニケーション点はつけず、一般社会人を含む審判たちの多数決によって勝敗を決する。