特別講演「日米の異なる政治システムの中での選挙、道州制の考え方」

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「日米の異なる政治システムの中での選挙、道州制の考え方」

日時
 8月8日(月)15:10~15:40

会場
 井上円了ホール

米国のPPP(Public Private Partnership)など、海外や日本の
公民連携に詳しい東洋大学大学院・サム田渕先生に、今大会の論題でもある道州制や選挙制度をテーマに特別講演をしていただきます。
州制や選挙の棄権をめぐり熱戦が繰り広げられる今大会。
日米の異なる選挙制度に精通し、アメリカ生活33年の経験を持つ田渕先生ならではのお話の中から、日本が抱える課題とその解決への糸口が見えてくることでしょう。

講師 サム田渕
東洋大学大学院経済学研究科
教授(公民連携専攻)
1950年4月2日生まれ。立教大学卒業後、フロリダ州立大学留学。
同大都市・地域計画大学院で都市・地域計画学修士。
フロリダ州知事室、商務省、アジア課長(1977年1987年)。
USTR/米国通商代表部特別補佐官(出向:1980年)。
米国フロリダ高速鉄道マグレブ開発、PPP事業コンサル。
その後アメリカULI日本部長を経て、現職。
本年度より国連PPP推進執行部常任理事・副理事長を務める。
米国のPPP(PublicPrivate Partnership)など海外や日本の公民連携に詳しい。